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2021.10.30
親の心子知らず。
親の心子知らずということわざを
聞いた事があるでしょうか。
親の心子知らず。は、
親が子を思う気持ちは通じにくく、
子は勝手な振る舞いをするものだということ。
を意味することわざです。
また、
自分が親になってはじめて、
親の気持ちを理解することになるという文脈で使われることもあります。
親からすると子供はいつまでも
子供です。
幸せになって欲しいと願うものです。
親御様が子の代わりに婚活中という方も
おられます。
お母様が結婚のご相談にこられる事も
しばしば。
そろそろ結婚を考える年頃なのに
結婚の気配が無く
この先どうするのか心配しているのに
子供はどこ吹く風、、。
親は子供の人生の先まで気にかけているのは親だけだと思うと
私の主観ですが、やりきれない気持ちになります。
若い頃は
何事にも不便は無いかも知れませんが
年齢を重ねていくうち
さまざまな事が起こる事があるでしょう。
1人で生きていくよりも2人。
子供がいれば尚の事
ありがたい。
有為転変は世の習い
(ういてんぺんはよのならい)
この世のものごとすべて、
とどまることなく移り変わっていく。それが世の常であり、
世の中はそのようにはかないものであるということです。
事物は常に変化しつづけるという意味です。
人間は1人で生きていけません。
誰かに支え支えながら生きていかなければいけません。
結婚は
縁は異なもの味なものといいます。
男と女を結びつける縁は、常識では計り知れないほど不思議なものだ
の意味です。
そうは言っても、子供に敵う親はいません。
だって子供の幸せを1番に願っているのですから。
結婚ばかりが
人生ではありませんが
この世に生まれてきたのなら
一度は結婚という時間を味わってみては
いかがでしょうか。
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