会員様へ私が指導している事は

報・連・相

この３つを大切にして頂いています。

お見合いをしたら報告

交際になったら連絡

交際中の相談

この他にもさまざまな

報連相を務めて頂き

成婚へ導いていく事は至極当然です。

 

そのやりとりを

今はめっきりと電話で話す機会が減り

メールのやりとりが主体となっている

ように感じます。

コミュニケーションも取りづらく

その方の人柄を知っていてこそ

ご紹介ができるのです。

そして、

その方の運命に携わる責任があるのです。

その位の強い責任感を持たなければいけない

立場です。

 

メールでは伝わりづらいニュアンスだったり

同じ事を言いたくても簡潔に

伝えなくてはならないメールでは

間違った捉え方もあります。

 

電話で話す事が

《相手の時間を奪う》と考えられている

事に私は疑問を感じています。

 

 

もはや

電話の概念は無いのです。

 

電話は急を要するから電話なのです。

もしも

電話がかかってきて取れない場合は

自分の都合で折り返せばいいのでは？

直接、言葉のやり取りが出来て

逆を言えば、何度もやりとりしなくても一度で終わります。

 

その方がむしろ、相手の時間を奪う事にならないのだと私は思っているのですが、、。

 

最近は

電話よりラインでのやりとりを

好む傾向です。

 

電話は

この先無くなっていってしまうような気がします。

何年後かは

電話というツールも無く

電話という言葉も消えてしまうのでしょうか。

私は寂しさを感じてしまいます。

 

今はご近所同士のお付き合いが

殆ど無くなりましたよね。

《袖振り合うも多生の縁》

人の縁を大事にして、思いやりをもって接することが大事ということわざです。

 道を行くとき、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるという意味。

どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も

偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのであるという意味の言葉です。

また

《魚心あれば水心》

ということわざを聞いた事があると思います。

好意で接すれば好意で返ってくるという状況を

たくさん実感できるようになれば

生きやすくなるんだろうなあ。

と私は思いました。

皆さんはいかが思われていますでしょうか。

 

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