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2021.11.28
出雲大社は何故縁結びの神様がいるの?
暦で10月は
神無月といいますね。
島根県・出雲地方では古くから神無月を
神在月(かみありづき)といいます。
その月10月には
全国の八百万(やおよろず)
全国各地の神様が出雲大社に集まるため
神在月という訳です。
いろいろなことを神議(かみはか)りすると
いう言い伝えが、平安時代には生まれていました。
そこでは、人が計り知ることのできない
「神事」が話し合われると言われています。
来年の収穫や
人の縁は神事なので、
どこどこの誰と誰を夫婦(めおと)
にしよう。
といった相談も行われているそうです。
そのような事が神事として
現在も行われている社(やしろ)が
出雲大社という訳なのです。
婚活中の皆さん!
結婚相手を見つけて頂けるよう
願い事を胸に出雲大社へお参りをしてはいかがでしょう。
※結婚相手が見つかる前に参る事です
そうする事で
神様が良いご縁を授けてくださるかも
しれません。
ニ礼四拍手👏👏👏👏一礼 (出雲大社の参り方)
神様に自分の存在を知った頂く為
住所、氏名、年齢、願い事を忘れずに
お伝え下さいね。
そして
願い事が叶ったあかつきには
必ずお礼参りをすることを
忘れないで下さいね。
信じる者は救われる⁈
かもしれません☺️
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