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2022.06.18
電話を切る時のマナー。
皆さん電話をかけた時や
電話がかかってきた時
どちらから電話を切るべきなのか
ご存知でしょうか。
改めて聞かれると《アレ?》と
思われる方もいらっしゃるかと思います。
答えは
《電話をかけた側が受話器を置く》です。
昔は受話器という電話器があり
ガチャ‼️と切るのでは無く静かに受話器を
置く事で相手にその《ガチャ》が伝わり
不快感を与えマナーが悪い等ありましたが、
今は携帯電話が主流ですね!
携帯電話でも電話を切るマナーがあります。
一通り話が終わり、
電話をかけた側が一呼吸置いて
電話を切ります。
偶に、相手が伝え忘れを伝える事があり
話の途中で電話を切ってしまうと
なんとなく、後味の悪い電話になってしまいます。
また
電話を受けた方は先に切るのは基本的にはマナー違反となります。
あなたが取引先に電話をかけたとき、
電話の相手がこのビジネスマナーを知っていれば、
取引先の人は自分から電話を切れないことになります。
ですから用件を終えたら電話を切るようにしましょう。
《まとめ》
電話はかけた側から切る事がマナーです。
電話を受けた側が先に切るのは
マナー違反です。
電話をかけるのは用事があるからなので
電話を切るタイミングは用事を全て終えた意思表示という事、
電話を切る時は相手のいい忘れを防ぐのを
予見して一呼吸置いて電話を切る。
話の途中で電話を切ってしまわないよう
電話のマナーも知っておくと
良いかもしれません。
追記
ファーストコールをしてくれたら
相手が電話を切るまでそっと待っていてあげて
下さいね。
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