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2021.10.01
モンテッソーリ教育。
モンテッソーリ教育は、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。
「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっています。歩くことを教えなくても、歩こうとしたり、積極的に環境に関わりながら様々な事柄を吸収していったりする姿は、子ども自身が自立に向かって、成長・発達していこうとする姿のあらわれといえます。この内在する力が存分に発揮できる環境と、自由が保障された中で、子どもは自発的に活動を繰り返しながら成長していきます。
モンテッソーリ教育の目的は、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」ことです。その目的を達成するために、モンテッソーリは子どもを科学的に観察し、そこからえた事実に基づいて独特の体系を持つ教具を開発するなどして教育法を確立していきました。その教育法の確かさは、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの面からも証明されています。
100年以上経った今でも時代や文化の違いを超えて世界中で支持され、現在世界110以上の国にモンテッソーリ実践園が存在しているといわれています。そしてその実践の中から世界をリードする人々が数多く育ってきています。
(資料引用)
婚活中の大半の方は子供が欲しいと思って婚活しているのではないでしょうか。
その素晴らしい教育に携わりたい人達が
モンテッソーリ教育を受けに、世界中から、
集まるのです。
子供の教育ってその後の人生に大きく関わってきます。
ゆえに、
小さい時から、いろんな事を学べる環境を作ってあげないといけません。
スポーツであったり、英語であったり、音楽であったり、物心つく前から教育してあげられればベストです。
小さい子供の頃から、教育なんてかわいそう。伸び伸び育てたい!
と思っている方もいらっしゃると思います。
これは、
持論ですが、小さいうちから勉強をするクセをつけた方が、その子にとっては、歳を幾つ重ねても、何事も学ぶようになるのだと思います。
日本は学歴社会です。
良い大学を卒業して良い会社に入る。
高校卒と大学卒では生涯年収は数千万違ってきます。
良い会社に入社したからと言って、長年勤めるかどうかは分かりませんが、転職しても、
学歴やスキル、前職の良し悪しで再就職する際有利だと思います。
新卒採用のカードは一度しか使えません。
新卒の就職活動で如何に良い会社へ入社するかに全てをかけ、就活するのですよね。
モンテッソーリ教育を受けろ。とは言いませんが、
日本にも、◯文とか似たような教育がありますよね。
子供を育てる事は、生まれた時から教育が始まります。
自分を超えて素晴らしい人になって欲しいと思う気持ちが親心です。
《とんびが鷹を産む》を真骨頂に。
子供は親を超えられない!
では無く、
子供は親を超えてください!
これからの子供達の未来を
明るい人生に‼︎
頭の良い子を育てられる世の中に
なっていると良いですね。
話しは変わりますが、、
新しい総理総裁が誕生して
育てやすい子育て環境の政治政策を公言されていました。
子育て世代をサポートします!
そう仰っておられましたね。
本当に期待したいですね。
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