ブログ
2022.03.13
婚期を逃す人の共通点。
結婚の多様化や考え方か随分と変わりした。
核家族の2世世代の人口も減り
男女雇用均等法での女性の社会進出等
晩婚化が増える一方で
新型コロナが収束しない不安から
お一人様は今後考え直したい。パートナーは
必要。という観点から
婚活ブームのような時代背景があります。
とはいえ
いざ婚活をはじめたけれど
結婚のタイミングを逃している方は
一定の割合でいらっしゃいます。
▪︎考えてばかりで行動力が無い
▪︎自己主張が強すぎて譲り合いが無い
▪︎自己肯定感が低い
考えてばかりで行動力や積極性の無い方は
マイナス思考やネガティブ思考で
その先に踏み出す事が出来ず勇気も無いのです
《相手が会社経営している方だが、経営状況は大丈夫なのかしら》
《飲食店で料理長をしている方だが、この先独立したい考えがある人だったら生活安定出来るのか不安》
そんな先の事を今から考えても先の人生は誰にも分かりませんよね。
サラリーマンが安定しているとも限りません。
こういう方はせっかくの出会いがあっても、
小さなことが引っかかりなかなか前に進もうとしません。
自分でまず動いてみて、そこから判断するということをしない。
頭の中で考えすぎてシミュレーションし、勝手にあきらめてしまうのです。
考えるより先ず行動を!という事です
《自己主張が強い》
自主性があるのはとてもいいことだけど、
主張やこだわりが強すぎると協調性のなさを
感じさせてしまいます。
お互いにこだわりが強くなっている婚活世代ですから
一緒に生活するなら歩調を合わせる。
ライフスタイルの多少の違いを
柔軟に受け止めてくれそうな相手がいいですよね。
あまりにも協調性のない態度は、
パートナー候補として敬遠される事間違い無しです
《自己肯定感が低い》
自分は学歴が無いから。や
顔は綺麗では無いから。等
自分に自信が無く
自らの在り方を積極的に評価できる感情や
自らの価値や存在意義を肯定できる感情が低い為
人と比較してしまいネガティブな思想から
素が出せない。
他者によく思われたいという自意識が強すぎるから。
ありのままの自分を好きになってもらえる自信がないので
どうしても猫を被り
相手が求める理想像のようなものを演じてしまいがちです。
相手に心を開いてないから、相手も心を開かない
当たり障りのない社交辞令のような会話でデートが終了する。
これではデート相手との心の距離は深まりません。
もし、ありのままの自分を出して
結婚に至らなくても
貴方に魅力が無いのでは無く
単に相性が合わなかっただけです。
謙虚な心を持っていれば、
例え相手と縁が繋がらなくても
そこまでがっかりすることにはならないのです。
少しの勇気とポジティブ思考にシフトチェンジ
すると
意外にもあっさりと結婚が決まるものです。
ご参加までに。
福岡県結婚相談 華婚
等身大の自分を見せる勇気を持ちましょう。