今の子育て

女性ばかりが子育てをするのでは無く

男性も一緒に子育てをするという方法を社会推奨されてます。

一昔前前は専業主婦が当たり前。

子育てや家庭は妻が守る事が

当たり前でしたが

女性の社会進出により

女性も男性も育休を取得制度を

利用する。

どちらかは働かないといけない家庭は

男性の育休も1ヶ月〜2ヶ月

子育てや家事に従事するのが望ましいのですが、

現実社会、育休制度はあっても

申請しても、上司から

あれやこれやと何癖のような事を言われ、折角の制度を使えない。という

会社もあるようです。

しかし

今の時代、女性も働いて収入を増やさないと生活が成り立たない社会だったりもします。

または、女性も勤務歴も長く

管理職という事も珍しくないです。

子育ては2人で育てる事で

子育ての大変度も分かりますし

子供への愛情も深くなります。

日本の育休制度は後進国です

欧米では、夫が子供を前抱っこして

お買い物やお散歩は普通です。

産まれて1ヶ月の間は

赤ちゃんは3時間起きにミルクを

飲ませないといけない。

特に夜中は3時間起きに目を覚まし

ミルクやオムツ替え。

本当に大変ですね。　

翌日、仕事が有れば寝不足間違えなし。

そこを旦那様が手伝う事で

負担は半減します。

ある男性の育休の１日です。

▪︎家事3時間

▪︎長男の育児7時間

▪︎オムツ替え９回

▪︎自分の時間2時間半

この内容で、1ヶ月育休を取られたそうです。

女性は手助けしてくれる事で

安心して仕事が出来ます。

また、料理が得意では無いので

そこは、奥様がしっかりと作れますから、家事の分担も出来て

子育てのストレスも半減します。

何より

子供の事を一切合切

私に任されてストレス発散が出来ない！

なんて事も無く、子供の日々の生活を共有できる訳です。

まだまだ

日本は育休制度に理解が無い会社も

あるかも知れませんが

これからの時代

育休制度があるのであれば

それは権利です。

是非制度を利用して

子育てを夫婦2人で楽しんで

支えあい、頑張って欲しいですね。

 

 

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